昨年のクリスマス会にお招きいただいてから、もう1年経ってしまったのですね。
私にとって、この1年はなんだかアッ！という間の1年でしたヽ(´o｀；

児童擁護施設とのご縁をいただいてから、もう少しで5年になります。
ご縁をいただいたキッカケは、広告会社の営業マンからの紹介でした。

「児童養護施設でホームページを作りたいと相談をもらったのだけれど、うちで作ると制作費が高いから、一度相談にのってもらえないだろうか？」と。

当時の私は、工場でトイレ掃除をするお母様方を管理しているサラリーマンです。
”制作部門を抱える大手広告会社”の営業マンが、”清掃会社の社員”を連れてホームページ制作の商談に行く。
という摩訶不思議な現象が起こりました（笑）

とまあ、少し？変わったご縁がキッカケで、今日に至ります。

以来「何らかの形で少しでも貢献できないものか」と常々思っていましたが、昨年の夏に転機が訪れます。

大切な友人であり、憧れの先輩である「えっちゃん」こと久坂七夕さんが、児童文学「元型物語 リュウと魔法の王国」を出版されたのです。

「全国の児童養護施設に本を寄贈する」という志を持って！

こうして昨年は、えっちゃんの活動にjoinすることで、児童養護施設のクリスマス会にて講演会をさせていただきました。
小さいな一歩ではありますが、私にとっては、果てしない可能性を秘めた最初の一歩となりました！

私の大切な友人であり、憧れの先輩である「えっちゃん」こと久坂七夕さん。
久坂七夕さんが書いた児童文学「元型物語 リュウと魔法の王国」の寄贈と講演会を、埼玉県の児童養護施設にて行いました。

「夢を実現するために」というタイトルで講演くださいました。

今年に入り、”児童文学作家の久坂七夕先生”に同伴させていただく形で入所されている生徒さんとの交流が始まりました。 （余談ですが、”児童文学作家の久坂七夕先生”と書いたのはご本人が嫌がりそうだから（笑））

2度、3度と訪問を重ねていき、1人の生徒さんと5時間以上語り合ったこともありました。

なんだか、記事のタイトルが詐欺じゃないかってくらい関係ない話が続いているので一言で表現すると…

会話がめっちゃ楽しい！

アニメとかアニメとかアニメとか漫画とか漫画とかゲームとか。
知らんこといっぱい知ってるし、まっすぐな情熱が半端ない！

施設への訪問が楽しくてたまらない1年でした。

そしてなんと！
今回の訪問で、もうひとり、新たな交流が始まりました。

おかげで来年は楽しみが2倍です♪

とまあ、ここまで前振りしてからの本題なのですが…

今年もクリスマス会にお招きいただきました♪( ´▽｀)

静電気でふわふわ浮かせて遊んだり
みんなで歌を歌ったり
コントやダンスをみたり
ロウソクに火を灯したり

子供の頃を思い出して楽しいひと時を過ごさせていただきました♪

”児童文学作家の久坂七夕先生”のはからいで、スピーチさせていただく機会もいただきました。
毎度、ありがとうございます（＾∇＾）

交流している生徒さんに撮影いただきました。

しかし、毎度本気でなんも考えていないので…
普段から、もう少し頭を使わないといけないですね（笑）