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今日はシャッター交換の現場へお邪魔して、施工現場を見学してきました。

「シャッターって、いい加減につけても案外動いちゃうんですよ。」
「でも、そんな業界だからこそ妥協したくないんですよね。」

今回の取材で「とことん妥協せず、誠実に仕事をされているんだな〜」と感じたポイントはいくつもありますが、中でも一番感動したのは仕事道具です。

車内に収めた道具類は整然としていて無駄がない。
そして、道具の一つ一つが丁寧にメンテナンスされていて、とても綺麗でした。

シャッターの運搬にも対応できるよう組み立て式の台を自作されたり、作業用ヘルメットをフル改造されていたりと、至る所に創意工夫があり、ものすごく機能美に満ちていました。

全ての作業を賄えるシステム化されたヘルメット

道具の持ち替えも無駄がありません

使用されていた道具たち

大きなシャッターも一瞬で切断してしまう優れもの!

コンクリートにボルト用の穴を開ける道具

ビフォーアフター

「作業前よりも美しく。」
ガレージ前はもちろん、ガレージ内の落ち葉や砂利もキッチリ清掃されていました。

新設から30年、車庫2台分の大きなシャッターです。

車庫1台毎に稼動できるよう改善されました。

朝8時から21時半頃までかけて作業を行い、シャッターが閉まるところまで進みましたが、シャッター上部の戸袋?と電気回りは翌日ということで、今回は取材できず残念でした(>_<;)

しかしながら、既存シャッターの解体風景と新規シャッターの設置風景だけでも膨大なボリュームになるため別記事にまとめようと思います。

会社名 シャッター管理施工株式会社(シャッター修理.com)
住所 〒352-0021 埼玉県新座市あたご3-12-12
電話番号 0120-477-633
事業内容 シャッターの修理・交換・新設
HP https://shutter-syuri.com/

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