全メーカーのシャッターが直せる職人に密着取材Vol.3【シャッター修理.com】
何度か現場取材をさせていただいているシャッター修理.comの渡邊社長。
今回は以前ご紹介した仕事道具の撮影取材を通じて、色々とお話を伺いました。
まずは私が一番興味を持ったヘルメットです。
【主な装備】
・保護ゴーグル
・溶接遮光メガネ
・作業灯(ヘッドライト)
・シャープペン
溶接遮光メガネを取り付けたことで、簡易的な溶接作業の際にゴーグルのかけかえる手間を省いています。
また、装着することで置き忘れなどの心配も無いため、作業効率が格段に違うそうです。
作業灯(ヘッドライト)はバッテリー型を使用されています。
これは、電池型より持ちが良く、夕暮れの作業時でも安定して作業することができます。
シャープペンは普通に使っていると、ついつい置き忘れてしまいます。
それをヘルメットに備付けることで改善しました。
探す手間を省くことで、格段に作業に集中できる時間が増えるため作業効率が大きく向上したそうです。
続いてはサンダー(バッテリー)です。
倉庫や学校など、電源がなかったり離れている現場も意外と多いため、バッテリー式のサンダーはシャッター修理の必需品なのだそうです。
一般のご家庭においても、家主さんが不在時に電源をお借りしたことが原因でブレーカーが落ちてしまったりすると大変なことになってしまいます。
コード式のサンダーと比べ、力は弱いため使い勝手はやや劣るのですが、様々な問題に対応し、リスクを回避するために導入されているとのことです。
今回は様々な道具の中からヘルメットとサンダーの2つをご紹介いたしました。
次回はもの凄く多機能なアイテム、腰袋をご紹介したいと思います。
会社名 | シャッター管理施工株式会社(シャッター修理.com) |
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住所 | 〒352-0021 埼玉県新座市あたご3-12-12 |
電話番号 | 0120-477-633 |
事業内容 | シャッターの修理・交換・新設 |
HP | https://shutter-syuri.com/ |
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